2008年09月08日
私の妻の場合もそうでしたが、不調を感じて病院に行って色々な検査をしてもらったけど
結局、はっきりとした原因がわからず「ストレスですね」と不安が解消されないまま、
薬はもらったけど体調は改善しなかった・・・なんて方も多いのではないでしょうか。
これらは『不定愁訴』って難しい言葉で表現される症状。
『不定愁訴』を辞書で引くと、『頭重・イライラ・疲労感・不眠など
漠然とした不快感を伴う自覚症状を訴えるが、それとからだの
異常との関連がはっきりとしないもの』ということだそうです。
身体の調子が悪いけれど、いったいどの科にいけばいいのかしら?
いろいろな科や病院あるいはカイロプラクティックや鍼灸に通って、
一時的に症状が良くなっても、また再び悪くなる。
そんな『不定愁訴』に悩まれた経験をお持ちの方は案外多いようです。
西洋医学では、科学の進歩によって、いろいろな医療機器を使った検査が導入され、
より早く正確な診断ができるようになりました。
しかし、これだけ科学の発達した現代においても原因がわからず、
効果的な治療法もないということは現代医学(西洋医学)のアプローチの方向だけでは
治せない何かがあると考えられます。
漢方やハーブは免疫力を高めて身体全身のバランスを良くし自然治癒力により病気を治すので
時間はかかりますが、副作用等もほとんどなく身体にとてもやさしい薬だと思っています。
全てではありませんが西洋医学の新薬は「症状を抑える」ことを目的としていて
根本を治すものではないと感じてしまうことがあります。
逆に漢方やハーブはジワジワと効いてきて根本から身体を元気にしてくれるような気がします。
現代医学の基礎を築いたと言われる古代ギリシャの医師ヒポクラテスは、
当時270種ものハーブを深く理解して実践していたと言われます。
人間だけでなく、動物たちもこのいわゆる「ハーブ」の効果は体験的に知っているようで、
犬や猫が体調の悪い時、道ばたの草などを食べているのも
植物には身体の調子を整えてくれる力があることの証だと思います。
とはいえ、病状の検査は、やはり西洋医学の方が絶対に勝っています。
検査はやはり病院で受けるのがベストです。
メインの治療はやはり病院で、サブ的な体質改善を漢方やハーブで行うのがよいというのが
わたしの考え方です。
漢方薬となるとやはり漢方薬局、もしくは漢方医の処方がないと購入出来ませんが、
ハーブティは何処でも購入する事が出来ます。ただ、薬と違いエキスを抽出していませんので
お水やお茶代わりにたくさん飲んで効果を引き出す必要があります。
毎日、楽しみながら正しく体調改善。
ハーブティーを飲むことは、西洋医学ではなかなか届かない『不定愁訴』を
元から改善するのに有効な手段であると私は考えています。